キュービックジルコニアとは?スワロフスキーとの違いは?色が変わるCZも。
最近スワロフスキーの話が多かったですが、引き出しを整理してたらキュービックジルコニアがいっぱい出てきました。。なぜかピンクばかり。
あと色が変わるキュービックジルコニアも。
というわけで今回はキュービックジルコニアについて紹介していきます。
キュービックジルコニアはダイヤモンドの模造品というイメージが強いかと思います。
安価で購入出来、ダイヤモンドに引けを取らない輝きを放つ人工石。天然の石ではありません。
※ジルコンという天然の石がありますが、ジルコンとジルコニアは別物なので注意。
ジルコンもダイヤモンドの代用品として使われることがあります。
ジルコンは天然石、キュービックジルコニアは人工石と覚えておきましょう。
ここではキュービックジルコニアの話をしていきます。
添加物によって様々なカラーが存在します。
どれもカットがキラキラで綺麗です。安価ですが高級感があり私は好きですね。
モース硬度もそこそこ高く(8~8.5)、割れたり傷が付きにくいのも良いです。
組成式
ガラス(人工):主にSiO2
キュービックジルコニア(人工):ZrO2
ちなみにジルコン(天然):ZrSiO4
ダイヤモンド(天然):C
化学の勉強みたいですね。
ガラスの主成分はケイ素。大学時代の卒研を思い出します。。
キュービックジルコニアの主成分はジルコニウム。
天然で産出されるジルコンはジルコニウムとケイ素。
ダイヤモンドは炭素。
ガラス、キュービックジルコニア、ジルコン、ダイヤモンドは似て非なるものだと分かりますね。
先ほどもお話しましたが、キュービックジルコニアは比較的硬いので、ガラスより傷つきにくいです。天然のジルコンよりも硬いです。さすがにダイヤモンドには勝てませんが。。
スワロフスキーはガラス。(スワロフスキーはブランド名みたいなものですからね。)
どちらも天然の宝石と比べると安価で入手できますが、宝石に負けないくらいキラキラ輝きます。
大きいパーツも手に入りやすいので、ゴージャスなアクセサリーが自分で作れます。
キュービックジルコニアは宝石のようなカットのものがほとんどなので、台座(石座)は必須ですね。台座付きのパーツも販売されていることもあります。
私の手作りビジューピアス(接着剤あんまり好きじゃないのでビジュー系を作ったのはこれが最初で最後)は、アレキサンドライトカラーのキュービックジルコニアを使用しています。
蛍光灯下と太陽光下で
紫→ピンクにカラーチェンジします。
天然のアレキサンドライトは高価ですが、キュービックジルコニアなら天然より安価で購入でき、天然と同じように綺麗に色の変化が見られます。
とても可愛らしく、美しい人工石です。
画像のネックレスは2カラーありますがどちらも同じ石です。光の種類によって見える色が異なるのです。
デートとかで色が変わってる事に気付いてくれると嬉しい(笑)
安価で宝石のようなパーツ、キュービックジルコニア。皆さんもアクセサリー作りに取り入れてみてはいかがでしょうか。
Bizoux(ビズー)は天然石を40種類以上取り扱っており、勿論アレキサンドライトアクセサリーもあります。リーズナブルですが本物志向の方にも満足出来るジュエリーです。とにかく可愛いデザインが多いです。
あと色が変わるキュービックジルコニアも。
というわけで今回はキュービックジルコニアについて紹介していきます。
キュービックジルコニアとは
ジュエリーでCZと書かれているものはキュービックジルコニアです。キュービックジルコニアはダイヤモンドの模造品というイメージが強いかと思います。
安価で購入出来、ダイヤモンドに引けを取らない輝きを放つ人工石。天然の石ではありません。
※ジルコンという天然の石がありますが、ジルコンとジルコニアは別物なので注意。
ジルコンもダイヤモンドの代用品として使われることがあります。
ジルコンは天然石、キュービックジルコニアは人工石と覚えておきましょう。
ここではキュービックジルコニアの話をしていきます。
添加物によって様々なカラーが存在します。
どれもカットがキラキラで綺麗です。安価ですが高級感があり私は好きですね。
モース硬度もそこそこ高く(8~8.5)、割れたり傷が付きにくいのも良いです。
キュービックジルコニアとガラスの違い
キュービックジルコニアはガラスではありません。成分が異なります。組成式
ガラス(人工):主にSiO2
キュービックジルコニア(人工):ZrO2
ちなみにジルコン(天然):ZrSiO4
ダイヤモンド(天然):C
化学の勉強みたいですね。
ガラスの主成分はケイ素。大学時代の卒研を思い出します。。
キュービックジルコニアの主成分はジルコニウム。
天然で産出されるジルコンはジルコニウムとケイ素。
ダイヤモンドは炭素。
ガラス、キュービックジルコニア、ジルコン、ダイヤモンドは似て非なるものだと分かりますね。
先ほどもお話しましたが、キュービックジルコニアは比較的硬いので、ガラスより傷つきにくいです。天然のジルコンよりも硬いです。さすがにダイヤモンドには勝てませんが。。
キュービックジルコニアとスワロフスキーの違いは?
キュービックジルコニアはジルコニウム。スワロフスキーはガラス。(スワロフスキーはブランド名みたいなものですからね。)
どちらも天然の宝石と比べると安価で入手できますが、宝石に負けないくらいキラキラ輝きます。
大きいパーツも手に入りやすいので、ゴージャスなアクセサリーが自分で作れます。
キュービックジルコニアは宝石のようなカットのものがほとんどなので、台座(石座)は必須ですね。台座付きのパーツも販売されていることもあります。
色が変わるキュービックジルコニア
私の手作りビジューピアス(接着剤あんまり好きじゃないのでビジュー系を作ったのはこれが最初で最後)は、アレキサンドライトカラーのキュービックジルコニアを使用しています。
蛍光灯下と太陽光下で
紫→ピンクにカラーチェンジします。
天然のアレキサンドライトは高価ですが、キュービックジルコニアなら天然より安価で購入でき、天然と同じように綺麗に色の変化が見られます。
とても可愛らしく、美しい人工石です。
画像のネックレスは2カラーありますがどちらも同じ石です。光の種類によって見える色が異なるのです。
デートとかで色が変わってる事に気付いてくれると嬉しい(笑)
安価で宝石のようなパーツ、キュービックジルコニア。皆さんもアクセサリー作りに取り入れてみてはいかがでしょうか。
6月の誕生石 アレキサンドライト
ちなみに、本物の天然石、アレキサンドライトもやはり魅力的です。自然で作られた石なのに色が変わるとか凄すぎです。。Bizoux(ビズー)は天然石を40種類以上取り扱っており、勿論アレキサンドライトアクセサリーもあります。リーズナブルですが本物志向の方にも満足出来るジュエリーです。とにかく可愛いデザインが多いです。