【サンキャッチャー】スワロフスキーと普通のガラスビーズの違いについて

少し忙しくてブログを更新する時間がありませんでした。
そんな中また頼んだスワロフスキーが届いていました。そちらの紹介はまた後日。(まだ封も開けられてない)

今回は私がサンキャッチャー作りに使用した、似た形のスワロフスキービーズとガラスビーズが家にあったのでその比較をしてみようと思います。


サンキャッチャー作りにガラスビーズの福袋から色々パーツ試すのも楽しい。
私はこうやってビーズをたくさんため込んでいくのである。。


スワロフスキーとガラスビーズの違い

正確にはスワロフスキーもガラスですけどね。

ここではスワロフスキービーズとノーブランドのガラスビーズを比較していきます。

見た目

同じオクタゴンのビーズで、同じカラー(と言って良いのかは微妙ですが)のものがあったので並べて写真を撮ってみました。


手前がスワロフスキー#8115クリスタルブルーAB(オーロラ加工)左:加工面
奥がノーブランドのガラスビーズ オーロラ加工 左:加工面

どちらもオーロラ加工ですが近くで見ると加工の繊細さ(?)が全然違います。
見ての通りどちらももとのガラスは透明デスカ、少し加工のカラーが少し違います。

写真では分かりにくいですがカットが全然違います。スワロフスキーの方は例えるなら花のようなカットになっています。一方ガラスビーズは単純に八角形。


側面を見てみましょう。

左がスワロフスキー、右がガラスビーズです。
ガラスビーズの方が分厚いですね。
全体的にガラスビーズの方が荒い印象です。


価格

どちらも14mmの場合
#8115 クリスタルブルーAB 2個 160円
1個80円

ガラスビーズ オーロラ 100個 2000円
1個20円

圧倒的にノーブランドのガラスビーズの方が安いです。ただノーブランドのビーズも色々種類があるかもなので、値段は前後するかもです。
スワロフスキーも店頭で購入した価格なので、通販だともう少し安いかもです。

カラーバリエーション

ガラスビーズのカラーバリエーションは濃いものが多いです。茶色とかあります。


手作りサンキャッチャーならガラスビーズでも十分綺麗

ただ、ガラスビーズもキラキラしています。アクセサリーにはスワロフスキーが適していると思いますが、サンキャッチャーを手作りする際にはノーブランドのガラスビーズでも十分綺麗にキラキラしてくれます。

というか、サンキャッチャーの虹の出具合とかそこまで細かく見ないと思うので、私はガラスビーズでたくさんサンキャッチャーを作って部屋中キラキラにしてます(笑)


ちなみにサンキャッチャーというのはこのようなものですね。
(この画像のサンキャッチャーは母にプレゼントする為作ったものなので全部スワロフスキーで作りました)


日の当たる窓際に吊しておくと光が当たって虹色のキラキラが部屋中にちらばりとても綺麗です。


あと、ガラスビーズはカラーが濃いものが多いのでサンキャッチャーに適していると私は思っています。

言うほど光に色は反映されず結局虹色ですが、繊細な柔らかいスワロフスキーのカラーより見た目もはっきりした色が多かったりするので、ポップで可愛らしいサンキャッチャーが作れます。

トップに使うガラスは大きいとそれだけキラキラしますが、スワロフスキーだと値段がそれなりにしますので、なかなかたくさんは作れません。ノーブランドのガラスビーズはそういう点でもオススメです。

大きいガラスボールを使えばより部屋をキラキラに出来ますよ。

というわけで今回はスワロフスキーとガラスビーズの違いを見ていきました。
スワロフスキーは有名なだけあり、さすがにビーズを比べると繊細さが全然違いますが、ノーブランドのガラスビーズも良いところがあると私は思います。

その他ビーズ関連の記事を色々書いています。良かったらご覧ください。
ビーズ関連の記事一覧へ

その他の記事

新着記事

★その他の記事は左上の[≡]からご覧頂けます。

【最新無料デー情報】Switchで騒音気にせずカラオケ。おすすめマイク等【近所迷惑にならない】

メダカが尾ぐされ病、ハリ病になってしまった時の対策【薬浴・塩浴】

モンスポットのバルーン出現時間情報等。オーブ50個出ました。

【舞洲の各施設への行き方】大阪舞洲ネモフィラ祭りに行ってきた【開花状況】

砂利、日当たりが悪く放置してても育つおすすめ水草【メダカ水槽】

今年、琵琶湖でハスの花を見ることは出来るか?【消えた蓮その後】

【対策】恐怖のスネールカワコザラガイ。一度繁殖したら最悪リセットも