【西九条】満開!大阪市内の隠れた梅の花見スポット【植物園】


新型コロナウイルスの影響はお花見にも影響しそうですね。





コロナウイルスとお花見

現に今河津桜が見頃を迎えていますが、静岡の河津桜の名所では観光客がめっぽう減っているそうな。
外国人観光客が全然いないみたいでお土産が売れないって嘆いてるのをテレビで見ました。

私自身も気管支が弱く風邪をひくと吐きそうになるような咳が長く続くので、
肺炎にかかってしまうのがとても怖く、仕事と近所のスーパー以外はしばらく行ってません。。


今のカメラを手に入れてから写真を撮るのが楽しくて、秋~年末まではほぼ毎週植物園に通っていました。

植物園自体は冬だということもあり人がそこまでいないので比較的リスクは低いと思いますが、
植物園に行くまでに満員電車に乗らないといけないということがネックとなり、躊躇してしまいます。


早く収束してくれることを願うばかりです。



一眼レフじゃないけど野鳥も撮れるP900

というわけで少しだけ現在使っているお気に入りのカメラの紹介です。

ニコンのCOOLPIX P900くんです。


このカメラを購入したきっかけはとにかく望遠に特化したカメラが欲しかったから。
そしてマニュアルフォーカス機能が欲しかったから。
何故かって?野球観戦で写真が撮りたくなったから!



一眼レフはレンズがかさばりそうで、仕事のカバンにも入るカメラを探していました。




花を接写で撮ってるときに現れて、慌ててとっさに撮ったメジロですが思ったよりちゃんと撮れててニッコリ。野鳥撮影もしたいですね。


といった感じで、屋外かつ動かない被写体相手ならなかなかの力を発揮してくれると思います!!!


一眼レフはちょっと。。と思ってる方に是非ともオススメしたいカメラです。
古いモデルですからお安くなっておりますです。
Nikon COOLPIX Performance P900


最初は新しいモデルのP1000にしようと思ったけど、びっくりするぐらいレンズが大きかったので今のカメラにしました。


というわけでようやく本題。梅の綺麗な公園の紹介です。






隠れた梅のお花見スポット西九条公園


ふと普段通らない場所をたまたま通ったところ、冬なのにえらくカラフルな木々が並ぶ公園が。

しかもそこまで広い公園でもない。(いや広いですけど。)

梅、梅、梅。



こんな梅のお花見スポットがあったなんて。


おそらく公園内の木はほぼ梅なのではないでしょうか。



見頃を迎えていたのはタマボタンという梅。
ボリュームがあってなかなかの見応え。




鮮やかなピンク?赤?のカンコウバイ。
少し見頃過ぎでした。地面にたくさんの赤い花びらが。



コウシュウコウメ。緑色の枝からちょこっと咲いた花が可愛い。若い枝かな?




あとはロウバイ。こちらは見頃過ぎ。
もっと早くにこの公園に気付いていたら綺麗なロウバイを見れたろうに。。



一つの木から二色の花が咲くのってどういう仕組みなんだろう。とにかく、可愛い。


マクロ機能に満足していないので、クローズアップレンズ使ってます。
これを購入してから更に写真を撮るのが楽しくなりました。
上手く撮る勉強はこれから。。ね。

ほんとはACが欲しかったけど売ってなかったので仕方なくMCで我慢。他のレンズも買う予定。
P900には67mmのレンズです。今所持しているのはこれ。


西九条公園へのアクセスなど

そんな隠れた梅の名所(と勝手に認定)、西九条公園は西九条駅の改札を右へ。大きな通りを真っ直ぐ歩いて情熱ホルモンが見えたらそのすぐ先です。

駅から歩いて5分ほど。

人混みが苦手だけどお花見気分を味わいたい方、地元だけど通る機会の無い方には是非一度行ってもらいたいですね。


比較的綺麗な公園です。てかいつできたんだろうこの公園。。
ちゃんとトイレもあります。ベンチもたくさんあります。綺麗でした。

親子連れの方々も何人か。たしかすべり台があったはず。


ちなみにお昼に行くとそこそこベンチは埋まってました。梅を見にきている方もちらほら。


こういうあまりメジャーじゃない公園を今年は探していこう。

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