万博記念公園にピンクの花畑。ナツズイセンを見に行ってきた

先月、近所の公園でたまたま見かけた花。

私が大好きなネリネ(ダイヤモンドリリー)にかなり似ている。
葉っぱが無く茎が伸びて花が咲くスタイル、花の形、香り、光があたると花びらがラメのようにキラキラしているところ…
あまりに似ているけど時期が違うので調べて見るとナツズイセン(夏水仙)という花でした。
ネリネと同じヒガンバナ科。ナツズイセンはリコリスの一種…らしい。

咲き始めの花は先端が青みがかっていてとても神秘的。

ナツズイセンをとても気に入ったので近所の公園に再度行くともう枯れてしまっていた。
花咲いてる期間が短すぎる。。


と、言うわけで、ほかの場所へナツズイセンを求めて行くことにしました。
どうやら万博記念公園でナツズイセンが沢山咲くエリアがあるようなので少し遠いし曇ってたけど今を逃したら来年になってしまうということで朝から万博記念公園へ。
モノレールが混んでた。

カメラはいつものFZ1000さん。
最近酷使気味なので壊れないか心配。。

万博記念公園 桜の流れエリアのナツズイセン

久々の万博記念公園。入場料は大人260円。
最近野鳥探しで近所の公園とかしか行ってなかったので開園時間という概念を忘れかけていた。
万博記念公園は9:30から開園。

モノレール万博記念公園駅最寄りの入口からナツズイセンのエリアまでは少し歩く必要がありました。
間違って日本庭園まで行ってしまった。。

日本庭園を目指す途中の川で左に曲がらないといけませんでした。

ヒマワリエリアをこえて、遠くにピンク色の花畑を発見。


ナツズイセンめっちゃ咲いてました。

これは美しい。



2022年8月20日頃はまだ2~3割しか咲いていなかったっぽかったのに23日頃には満開、28日には見頃ではあるけどほとんどが咲いてしばらく経って青みがなくなってきている花でした。
ほんとに見頃が一瞬。


西大路はヒガンバナが早くも満開

ナツズイセンエリア(桜の流れ)から更に先へ進むと西大路という道に出ます。
そこにはヒガンバナが早くも咲いておりました。



ヒガンバナ科の花はどれもキラキラしてるから、ヒガンバナももしやキラキラしてるのかなって気になって持ってたライトを当ててみるとやっぱり花びらがキラキラしてました。

ヒガンバナに混じって咲くナツズイセン(と思われるけどちょっと色が濃かった)



気候も落ち着いてきて蓮の頃よりはマシでしたがそれでもやっぱり水分補給は必要ですね。。

その他の記事

新着記事

★その他の記事は左上の[≡]からご覧頂けます。

【最新無料デー情報】Switchで騒音気にせずカラオケ。おすすめマイク等【近所迷惑にならない】

メダカが尾ぐされ病、ハリ病になってしまった時の対策【薬浴・塩浴】

モンスポットのバルーン出現時間情報等。オーブ50個出ました。

【舞洲の各施設への行き方】大阪舞洲ネモフィラ祭りに行ってきた【開花状況】

砂利、日当たりが悪く放置してても育つおすすめ水草【メダカ水槽】

今年、琵琶湖でハスの花を見ることは出来るか?【消えた蓮その後】

【対策】恐怖のスネールカワコザラガイ。一度繁殖したら最悪リセットも